育毛剤被害サーチのサイトロゴ

髪を生やす仕組みの一つ毛周期について詳しく説明します。

育毛剤被害検索

商品件数77件!

情報件数140件!

毛周期とは

薄毛や抜け毛を気にしている人は、どうにかして髪の毛を生やそうと色々な対策法を調べていると思います。

そんな中で「毛周期」という言葉を聞いたことはありませんか?

毛周期は発毛、育毛には欠かすことのできない仕組みのひとつで、薄毛や抜け毛に大きく関係しています。

今回はそんな毛周期について解説していきます。

毛周期って何?

毛周期とは、その名の通り髪の毛が生え変わるサイクルのことで、毛が成長して抜けていくまでの流れのことを言います。

ヘアサイクルとも言いますが、毛周期は大きく分けて「成長期」「退行期」「休止期」と3つの工程をローテーションしており、それぞれがどのような仕組みになっているのかを知ることが育毛、発毛のサポートに繋がります。

成長期

成長期は、髪のもととなる毛母細胞が分裂を繰り返して、新しい髪の毛を生成する時期のことを言います。

簡単にいうと髪の毛がどんどん伸び続けている段階のことで、1ヶ月に約1cmのペースで伸びると言われています。

この成長期に伸びる髪の毛は、1本1本が太くたくましく育ち、剛毛と呼ばれる毛は一般的にこの成長期に生えてくる毛にあたります。

成長期は約2~5年間続くとされていて、現在生えている毛髪の約80~90%はこの成長期の髪の毛で成り立っています。

退行期

退行期は、成長期で分裂を繰り返していた毛母細胞の働きが弱まり、髪の毛の生成が止まる時期のことを言います。

退行期に入ると、毛根内部の細胞が細くなっていき生成した髪の毛と分離しはじめるため、抜け毛が多くなり、成長期から休止期への橋渡しの時期とも言われています。

この退行期の期間は約2週間と非常に短いですが、次の髪の毛を生成するための準備段階と考えるとわかりやすいと思います。

休止期

休止期は、毛母細胞が完全に分裂をしなくなる時期のことで、古い髪の毛が脱毛していきます。

この時期になると、髪の毛が徐々に上に移動しはじめるので、シャンプーなどで髪に触れただけでも毛が抜けるといった状態が続きます。

抜けると聞いて心配になる人も多いかと思いますが、休止期に起こる脱毛は毛周期にとって必要な過程なので、薄毛になるほどの影響はありません。

休止期の期間は頭皮が健康な人ほど長いと言われており、一般的には約2~4ヶ月間続くとされています。

毛髪全体で見ると、今生えている髪の毛の10~15%は休止期の髪の毛で成り立っています。

この3段階の毛周期は1周するのに男性で3~5年、女性で4~6年と言われており、誰でも毛周期の影響で髪の毛が抜けることはあるので、抜け毛が極端に増えたからといって必ずしも薄毛につながるとは言い切れません。

毛周期と薄毛の関係

毛周期の基本について説明しましたが、薄毛が気になるという人は正常な頭皮の毛周期に比べて成長期の段階が短くなっている可能性が考えられます。

上記にも書きましたが正常な毛周期の場合、成長期は2~5年続きますが、薄毛の場合は数ヶ月~1年まで短くなっている可能性があります。

成長期が短いということは、髪の毛を生やすのに大切な毛根が十分に育たず太い毛を生やすことができなくなってしまうんです。

一般的には1日に抜ける髪の毛の量は50~100本ほどと言われていますが、抜け毛を観察したときに毛が細かったり、柔らかかったり、毛根が小さいと毛周期が短くなっている可能性がありますので、薄毛になる危険性が考えられます。

毛周期が乱れる原因

毛周期が乱れる原因はいくつかありますが代表的なものは「男性ホルモンの分泌」「血行不良」「ストレス」「加齢」があります。

とくに男性型脱毛症のAGAに関しては男性ホルモンの「テストステロン」の分泌が影響しており、髪を作るための細胞分裂の働きを阻害してしまいます。

通常テストステロンというのは骨の形成や、精子の形成、性欲の上昇といった男性にとって大切なホルモンですが、その働きを補助するための酵素「5αリダクターゼ」に変換されることによって成長期が短くなると言われています。

男性ホルモンは必要なホルモンのひとつではありますが、髪や頭皮にとっては悪影響を及ぼすものなんですね。

また、育毛剤などのキャッチフレーズで「血行促進」という言葉を聞くと思いますが、頭皮の血行不良も成長期を短くしてしまう原因になってしまいます。

髪の毛というのは、毛根にある毛乳頭が血液を取り込むことで毛母細胞に栄養を供給し、元気髪の毛を作りますが、血行不良が起こっていると十分に血液を届けることができないため、髪の毛に栄養が行き渡らなくなってしまうんですね。

元気な髪の毛が育たないと当然成長期が短くなりますので毛周期の乱れに繋がってしまいます。

毛周期の乱れは季節も関係している

毛周期の影響で、誰でも抜け毛が増えるというのは分かったと思いますが、この毛周期は実は季節とも関係しています。

人間も動物の一種ですから、季節によって毛が生え変わるということがあるのですが、この抜け毛は特に梅雨の時期~秋にかけて多くなるとされています。

梅雨の時期は、湿気が多いため肌に常在している雑菌が繁殖しやすく、頭皮の炎症や毛穴詰まりが起こりやすくなります。

また、夏~秋にかけては暑さの影響で汗をかきやすく、皮脂の分泌も活発になるため、頭皮が不衛生の状態になり抜け毛が増えると言われています。

この季節の影響は、成長期で元気に伸びるはずの髪の毛にもダメージを与え、通常の期間よりも短くなる恐れがあるため、毛周期の乱れに繋がってきます。

毛周期の正常化

乱れた毛周期を正常に戻すためには頭皮環境を整えることが一番です。

頭皮環境を整えるためには、毛周期が乱れた原因を解決させることが重要なので「生活習慣の見直し」「食生活の改善」「正しいスカルプケア」をおこなうことが大切です。

正しいスカルプケアに関しては、育毛剤や育毛シャンプーを使用することが多いと思いますが、このときにきちんと毛周期の仕組みを理解して商品を選ぶことが重要ですよ。

先程も書いたように毛周期の乱れる原因は「男性ホルモンの分泌」と「血行不良」ですので、きちんとこの2つに働きかけるものでないと意味がありません。

多くの育毛剤には血行促進作用を得られるものがほとんどなのでそれほど気にする必要はありませんが、男性ホルモンの抑制に関してはきちんと成分を見極めることが大事です。

一般的に男性ホルモン抑制に効果がある育毛剤は「キャピキシル」「ヒオウギエキス」という成分が配合されており、男性ホルモンの影響からくる抜け毛や薄毛の対策ができます。

毛周期を正常化させるためには、きちんと成分の働きを知ることも必要ですので、ただ人気があるからという理由で育毛剤を選ぶのではなくきちんと原因を突き止めて正しい頭皮ケアをすることが大切です。

トップへ戻る↑