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HARG療法について詳しく解説していきます

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HARG療法とは

育毛サロンやクリニックを利用したことがある人は「植毛」や「AGA治療」は聞いたことがあると思いますが、「HARG治療」という治療法を知っているでしょうか?

毛髪を再生させることで薄毛やAGAを解消することができる発毛治療のひとつですが、HARG療法とは一体どのような治療なのか?費用はいくらぐらいかかるのか?危険性はないのか?など解説していきます。

HARG療法について

HARG療法(ハーグりょうほう)とは、「Hair Re-generative theraphy(毛髪再生治療)」の頭文字をとった言葉で、人間の組織の中心的役割をもっている脂肪幹細胞から抽出した「成長因子AAPE(幹細胞抽出増殖因子蛋白質)」を、ビタミン類やアミノ酸などの栄養分と混ぜた「HARGカクテル」を頭皮に直接注入して、発毛を促すという治療法です。

日本医療毛髪再生研究会によると、

2006年に、ヨーロッパで成長因子を用いたメソ注入が発表され、骨髄や脂肪の幹細胞を利用した薄毛治療が注目されるようになりました。

同年、海外の医学会において「幹細胞培養中の上澄み液を凍結乾燥すると、多くのサイトカインが抽出できる」ということが報告され、サイトカインが既に欧米やアジア諸国でスキンケアや薄毛改善に使用されていた事が判明しました。

サイトカイン療法は、患者自身から組織を採取したり、副作用が懸念される薬剤や効果が期待できない製剤などを使用した場合と比較し、効果的であり理論に適った治療法です。

そして、日本国内での研究と検証が始まりました。成分分析の結果、発毛のために十分な濃度のサイトカインが含まれている事が判明し、臨床実験では驚くべき発毛効果を見ることができました。

引用:HARG療法の成り立ち

と、発毛効果の高い治療法として認知されており、現在では日本全国で170件を超える施設がHARG療法をおこなっています。

HARG療法の方法

HARG療法は、主に注射器で頭皮にHARGカクテルを注入します。

HARG療法の一番の目的は、頭皮にHARGカクテルを注入することで毛母細胞の活動を活発化させることですから、角質層の細胞膜に小さな穴を空け、有効成分を奥まで浸透させるという方法になります。

穴の空いた細胞膜は、一定時間を経過すると完全に元通りに閉じるため、心配することはないですが、その分痛みも伴います。

最近では、痛みの少ないレーザーを使用しておこなう施設も多いようなので、痛みに敏感な人はレーザー治療を導入している施設でおこなうのが良いでしょう。

HARG療法の発毛効果

HARG療法の概要や方法は分かったと思いますが、実際の発毛効果はどうでしょうか?

一般的にHARG療法の効果は、乱れた毛周期を正常に戻すことで発毛を実感できると言われています。

毛周期というのは、成長期、退行期、休止期の3段階に分かれていますが、HARG療法は毛母細胞の働きが止まっている休止期にHARGカクテルを注入することで、休止期を意図的に短くして、成長期に移行させるという働きがあります。

休止期の毛母細胞をHARGカクテルによって呼び起こすことで、細胞分裂が促進され毛髪再生が可能になります。

また、HARGカクテルに含まれている成長因子AAPEには、

  • 成長期段階にある毛髪を誘発させる効果
  • 増殖毛乳頭細胞とケラチノサイト(潤いを与える物質)の増加
  • 毛包成長の増加

の効果があるため、休止期から成長期に移行した毛髪を一気に増殖させる働きも期待できます。

毛母細胞や毛包が完全に頭皮がなくなっている状況なら、HARG療法をおこなっても意味はありませんが、休止期の影響で活動が止まっているだけなら、毛髪を成長させることが可能なので、高い発毛率を実感できるというわけです。

HARG療法の費用

HARG療法の費用は、クリニックや治療範囲によっても異なりますが、頭部全体をおこなう場合、1回10万円程度が目安になります。

また、複数回の治療が必要になるため、総額で数十万~100万円を超えることもあります。

詳しいプランや、金額については近くのクリニックに聞いてみるのが良いでしょう。

HARG療法の期間

HARG療法は、一般的に3~4週間に1回の間隔で治療していきます。

もちろんこれもクリニックや個人差によって変わってきますが、早い人で4回の治療(5~6ヶ月後)で発毛効果が実感でき、トータル6回で終了となることが多いようです。

ただ、薄毛の原因は個人差がかなり大きいため、症状を確認後、専門医としっかりとした治療計画を立てることが大切です。

HARG療法の危険性

HARG療法に使われるHARGカクテルは、ウイルス除去と減菌処理を徹底しておこなっており、アレルギー起因物質を含まないため、アレルギー反応や副作用の危険性は極めて低いとされています。

日本でも5000件以上の臨床試験がきちんとおこなわれており、日本医療毛髪再生研究会認定の施設でしか治療ができないため安全面も高いといわれています。

しかし、幹細胞を取り出して使用することになりますので、感染症のリスクを問題視する声もあるようです。

幸い、感染症の報告はまだされていないので、しっかりと検査をおこない正しい施術をすればリスクも少ないですが、危険性を懸念している人は、治療をおこなう前にクリニックで相談した方が良いでしょう。

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