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M-034(ミツイシコンブエキス)の効果と副作用について解説しています。

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M-034(ミツイシコンブエキス)の効果と副作用

M-034はブブカやチャップアップで使われている成分ですね。この成分はミツイシコンブから抽出されたエキスのことを言います。ようは昆布エキスです。

M-034とは

ブブカの公式サイトではM-034のことを以下のように説明しています。

「M-034」は、ヒト毛包由来の外毛根鞘細胞の増殖を促進されるといわれており、外毛根鞘細胞は、休止期毛でもすぐに抜け落ちないようにとどめる毛髪の支持だけでなく、毛母、内毛根鞘細胞などの母細胞である幹細胞(ステムセル)の保存領域(バルジ領域)を有しており、その子孫細胞の通り道であるといわれており、今最も注目されている育毛成分です。

引用元:《m-034》など注目のBUBKA育毛成分について

これをわかりやすく解説するとこうなります。

外毛根鞘細胞の増殖に役立ちます。この外毛根鞘細胞は髪が抜けないようにするための支えです。また、髪を作る幹細胞の通り道なので、発毛効果があるといわれています。

外毛根鞘とは、髪を引っこ抜いたときに毛根についている白いやつですね。

この部位は全ての細胞の源である「幹細胞」を保管する場所でもあります。なので、外毛根鞘をしっかりしていることは髪の細胞を健やかにすることが可能だといわれています。
髪に対して効果的なのかはいまだ議論がありますが、マウス実験では体毛とヒゲが物凄く伸びたというデータが存在するので、ある程度の効果があることは確実でしょう。

M-034は厚生労働省の認可を受けているって本当?

M-034は厚生労働省の認可成分のようですね。厚生労働省の認可を受けていると聞くと効果がありそうですよね?

一体どういう区分で認可されたのか、厚生労働省で検索してみました。

生薬成分(天然物由来成分)の分類案」という資料を見る限り、第三類生薬成分として区分されていますね。

 末やエキスとして配合に用いられる生薬のうち、これまでの使用経験等から日常生活に支障を来すおそれがないと考えられ
る成分については第3類に相当すると考えられる。

第三類は使っても副作用がないものが当てはまります。

ここで注意してもらいたいのが、第三類生薬として認可を受けたものは「昆布エキス」でありM-034ではないということです。なので、そこらへんに生えている昆布のエキスでも十分第三種成分として扱うことが可能なんですよ。

M-034の発毛・育毛効果はどうなの?

ブブカの公式サイトではミノキシジルとの比較が載っていますね。

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しかしこのグラフ、比較対象が「髪を5分に剃り、生えてくるスピードを実験したテータ」なのです。ようはどれだけ髪が早く伸びるのかを見ているだけなんですよ。

ミノキシジルは髪の発毛効果に効果があるだけで髪の伸びるスピードに関する効果は未確認。AGAに関するデータなら、たった20日間ではなく最低半年はないと資料としては役に立ちません

そもそも、私たちが気になるところは「髪を健康的に育てる育毛」と「生えていない部位から再度髪が復活した発毛」です。髪が伸びるスピードなんて、美容室でカットに失敗した人以外はさして気になりません。

なのでこのM-034のデータは育毛剤被害サーチを見ている人にとってはなんら役に立たないいデータなんですよ。これが「髪が抜け落ちてハゲになった部位から髪が生えるスピード」の勝負だったら参考になったのでしょうが・・・

他にM-034についてのデータが無いか薬理学会、皮膚科学会、日本臨床細胞学会などで調べてみましたが、全く存在しませんでした。

本当に育毛・発毛に効果があるなら何かしら学会で発表してもいいのですが、それが全くない。これはつまり「学会に提出できる科学的・客観的なデータが存在しない」ということです。

そのようなエビデンスのないものをアピールされても、利用者にとってはいい迷惑ですよね。

副作用について

M-034(ミツイシコンブエキス)の副作用に関しては特に気にするする必要はないですね。元々はただの昆布エキス。昆布を絞って出てきた液体を髪に塗っているだけなので、アレルギーを持っている人以外は頭皮がかぶれたりする可能性は低いです。

もし副作用があった場合は厚生労働省から第二種生薬として指定されますからね。

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