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AGA(男性型脱毛症)の特徴や症状、原因、治療法について説明しています。

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AGA(男性型脱毛症)とは

最近、育毛剤や病院のCMやチラシで「AGA」という言葉を聞いたことがないでしょうか?AGAとはハゲのハゲのうちのひとつなのですが、多くの人は「ハゲ=AGA」と勘違いしている傾向が出てきています。

その結果、「ハゲてきたらAGAに効果がある育毛剤や病院にいけばいい」という勘違いが発生しており、その結果、「この育毛剤は効かない」「あの病院は詐欺だ」といったトラブルの原因になっています。そんなトラブルに巻き込まれないよう、AGAとは何なのかについて詳しく解説しています。

AGAとは髪が抜けやすくなる病気

AGAとは、ndrogenetic alopeciaの略称であり、日本語では男性型脱毛症と言います。「たかだかハゲになるだけ」という人も老いるかと思いますが、「脱毛病」という名のとおりAGAは立派な病気であり、治療を行うべき頭皮の状態です。

一般的には額の両端、こめかみ辺りから少しずつ生え際が後退していくタイプやつむじなどの頭頂部がの髪が細くなり、薄毛・ハゲの原因となっているようですね。

髪の悩みと聞くと中高年の人がメインだと思われがちですが、AGAは第二次成長期を迎えた人なら誰でも発症する可能性のある病気です。そしてそれは女性も例外ではないです。女性の場合は女性男性型脱毛症(FAGA)と言います。

ハゲの病気は色々とありますが、そのうちAGAには以下のような特徴があります。

抜け毛が多い、髪の毛が他の人より細い、髪が伸びない、頭皮が見える、ボリュームが出ない

AGAの症状

AGAの症状をざっくりと一言で説明すると、「髪が生まれてから抜け落ちるまでのスピードが速くなる状態」です。

髪は抜け落ちた髪の毛の毛穴から新たに誕生。2年~6年間ほど成長し続けます。その後、毛根が弱っていき、完全に成長しなくなる。完全に成長が止まった4か月後に抜け毛として髪を捨て新しい髪が誕生していく。これが本来の髪のサイクルです。

ですがAGAを発症すると2年~6年もあるはずの成長期がたった数か月~1年程度になり、すぐに抜け落ちてしまいます。AGAを発症したら髪の毛が細くなると言いますが、その理由は成長期が短かったため太くならなかった為なんですね。

AGAのパターン

AGAはその進行パターンにより、いくつかの進行パターンとランクが存在します。

以下の画像は「ハミルトン・ノーウッド(norwood hamilton)分類」と呼ばれるAGAの進行パターンの図です。

ハミルトン・ノーウッド分類

左がまだAGAを発症した直後で、右に行くほど症状が悪化しているのがわかりますね。

O型AGA

ザビエル

O型AGAはハミルトン・ノーウッド分類でいうと一番上になります。他の2つとは違い、このO型のみ頭頂部(つむじ)あたりから円形に症状が広がっていきます。円形脱毛症に似ていますが、あちらは部分的なハゲなのに対し、こちらば徐々に半径を広げていくという違いがあります。

このタイプで有名な人といえば「フランシスコ・ザビエル」ですね。

※あの髪型は修道士の為の髪型なので実際はハゲではないです。

M型AGA

ベジータ

M型AGAはハミルトン・ノーウッド分類の図で言えば真ん中ですね。

このタイプは通称M字ハゲといい、こめかみ部分から生え際が後退するのが特徴です。

このタイプで有名な人といえばドラゴンボールのベジータですね。

U型AGA

孫正義

U型AGAは非常にわかりやすいですね。生え際がどんどん後ろへ後退していくタイプであり、最終的には側面と後ろ髪だけしか生き残りません。

「ハゲ」といったらこのタイプか坊主を思い浮かべほどメジャーですが、これは日本人の殆どがこのタイプだからです。

このタイプで有名な人といえばソフトバンクの孫正義さんですね。

AGAの原因は男性ホルモン「ジヒドロテストステロン」

AGAを引き起こす原因ですが、これは「ジヒドロテストステロン」と呼ばれる男性ホルモンが影響しています。残念ながら、なぜジヒドロテストステロンが髪を脱毛させるのかはわかっていません。現在は状況証拠しかないわけですね。

少し話が変わりますが、男性ホルモンは男性の睾丸で作られています。この時作られる男性ホルモンは「テストステロン」と呼ばれます。

このテストステロンは思春期以降により活発に分泌されるので変声期やヒゲなどの男性的な体毛、そして性欲などが活発になります。この段階ではテストステロンに脱毛効果はありません。

10代・20代で活発に分泌されてきたテストステロンですが、30代を過ぎると次第に分泌量が減ってしまいます。

「このままでは男性的に力を出すことはできない。」

体は男性的な力を維持しようと、とあるものを分泌し始めます。その物質とは「5αリダクターゼ」。この物質は髪や前立腺に存在する酵素なのですが、この5αリダクターゼとテストステロンが結びつくことで「ジヒドロテストステロン」は誕生します。

先ほど「5αリダクターゼは髪や前立腺に存在する」と書きましたが、当然ジヒドロテストステロンが誕生する箇所も必然的に「髪」になります。脱毛成分が髪から誕生するのは厄介ですよね。

5αリダクターゼには1型と2型が存在し、それぞれ髪の中でも存在する部位が違います。1型5αリダクターゼは頭の側面(耳の上まで)と後頭部の皮脂腺。2型5αリダクターゼは前髪から頭のてっぺんの毛乳頭に存在します。

このどちらもAGAを引き起こしますが、1型はあまり脱毛する傾向はあまりないです。その点2型5αリダクターゼと結びついてできたジヒドロテストステロンは容赦なく髪を抜け落とします

このことはハミルトン・ノーウッド分類をよく見ていただけたらわかると思います。どのハゲも側面と後頭部だけ髪が残り、前と頭頂部だけ髪が無くなっていますよね?

余談ですが、ジヒドロテストステロンを増やす要因として「喫煙」「過剰な射精」などがあるようです。「オナニーしすぎるとハゲる」という都市伝説は本当だったのですね。

AGAは医療成分で改善が可能

はっきりとAGAだとわかる場合の治療方法は主に2つ、「リアップなどのミノキシジル配合の育毛剤を使用する」「病院へ行きフィナステリドを処方してもらう」があります。

ミノキシジルとフィナステリドは日本やアメリカをはじめとした世界中の国から「AGAに改善効果のある医療成分」だと認められている成分のため、ヘタにそこらへんの育毛剤を購入するより高確率で症状を改善することが可能ですね。

ミノキシジル、フィナステリドは最低6ヵ月の使用でAGAの症状が停滞しはじめ、1年も使用すれば本来生えてきた髪が復活し始めてきます。両成分を同時に使えばより早く効果を実感することができるという研究結果も存在しますので、できるだけセットで使用したいですね。

プラセボ組では、いずれも改善・悪化といった変化がありませんでした。ミノキシジル組の被験者の25%は髪の成長を示しました。ミノキシジル・フィナステリドの併用組では被験者の75%が髪の改善を示しました。さらに、新たに成長した毛の質はミノキシジル・フィナステリドの併用組が最も優れていました。

引用元:ミノキシジルとフィナステリドの組み合わせの研究結果(英語。別タブで開きます)

ただし、医療成分なので副作用も強烈です。特にミノキシジルは心臓に大きな負担がかかるので、人によっては突然倒れてしまうといった副作用も起きます。管理人的には性欲減退・EDといった副作用も見逃せません。妊娠や出産、生まれてきた子供に障害が出る可能性も0ではないですからね。

なので健康面に不安がある方は他の育毛剤を使用するしかありません。

ところで、「十分なテストステロンが分泌されていない為、ジヒドロテストステロンが分泌される」のですよね?それならしっかりとテストステロンさえ分泌されていればジヒドロテストステロンは分泌されなはず。

それなら、育毛剤を使用しつつテストステロンを増やす方法を試すことが、最も髪にとっていいことなのではないでしょうか?

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